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大分市, 大分県, Japan
とにかく車、単車、メカが好きです。 それと家族が大好き。 125ccのスクーター&オフ車でたまにツーリング&林道探索してます。 愛車は、 単車:台湾YAMAHA社製BW's125x&YAMAHA WR250R ブラジルYAMAHA社製XTZ125Eはドナドナされました。 車は:日産セレナ こんなおっさんですがよろしくです。

2017年11月7日火曜日

紅葉拾いツーリング

ども、最近オフロードを走れていないくせに、今月末HSR九州のモトクロスコースで行われるRKカップにエントリーしいて若干焦りを感じているおっさんです(* ̄∇ ̄)ノ

そんなことをいっている矢先に今回のツーリングの相棒はコイツ!!!


ん???

こんな車両保有していたっけ???

わが家にあるのは、バルイーグル号(BW's125X)、バルシャーク号(XTZ125E)、バルパンサー号(WR250R)と時々’03YZ125だったはず。

バルイーグル号とのトレードで手に入れました(笑)

んな訳ない。

色々と訳ありで師匠から、師匠の娘様のマシンを借りて習熟すると言う複雑な状況のミッションを与えられました。
ちなみにマシンはMT-09。
私が乗るとMT-25に見えるって??(泣)



習熟って言っても、どこかで練習出来るわけでもなく、まぁバイクに慣れるためにツーリングでも行きましょうか?そういやそろそろ紅葉かな?とか言った感じのユルユルの感じで、しゅっぱーつ。


で、先程の写真の場所に到着。

紅葉と言えば耶馬溪って事で、あんまり混まない道をタブレットでリサーチして出発。

ん?ここ曲がるのかな?まぁいいやって感じでさ迷っていたら辿り着いてしまった「稲葉ダム」。


耶馬溪に行く前にこちらでも紅葉が確認出来ました。


ダムの上からパチリ。

私がダムの縁にいる間ダムの職員の方らしき方が付かず離れずの微妙な距離で待機していましたが、私が縁から離れると、その方も撤収していました(汗)

なんだろう?自殺でもすると思われていたのかな?


「稲葉ダム」を離れて、なんだかんだで瀬の本の三愛レストハウスに到着しコンビニ飯の昼食。

駐車場に格好良いKTMのオフ車に乗った若者がいたので話しかけて、別れを告げると「気を付けて下さい。」と一言。

こう言う何気ない一言嬉しいですよね( ´∀` )b

瀬の本から、どこをどう通ったか?玖珠町へ抜けて深耶馬溪へ向かいます。


そこそこ色付いていましたよ。


深耶馬溪と言えば一目八景。

あれっ?

岩があんな感じだったっけ?

先日、2週連続で来た台風の影響か?その前の豪雨の影響か分かりませんが、崩落してしまったような感じです(涙)


お隣は以前のままの感じで、もう少ししたらほどよい感じになりそうでした。

そんな一目八景を撮影してお茶屋、お土産屋の並びをゆっくり走っているとTVカメラを持っている方が…

さらにその前に背の高い男性が…

もしかして先日カート場でお話しさせていただいたマッキーさん?

と思いながら、その男性の横をゆっくり通りすぎようとすると、振り向いたそのお顔はマッキーさんでした。

嬉しさと驚きのあまり、ヘルメット内で独り言レベルの音量で「マッキーさん?」と口走ってしまいましたが、そこは優しいマッキーさん、お返事をしてくださり、しまいには「格好良いですね。」とお声をかけていただきました。

それなのに、お仕事のお邪魔をしてはいけないと焦った私は、「ありがとうございます、借り物です。」とどうでも良い情報を発信して逃げ去ってしまいました(汗)


その先にあった紅葉のトンネル。


引き目で見たらこんな感じ。

深耶馬溪を抜けて…


またまたダム(笑)

耶馬溪ダムに到着。


ダムの内部を点検するためのボートの桟橋を発見。

ダムの水位の増減は激しいけど桟橋はどうやってそう言った問題を解決しているんだろう?と船乗りならではの疑問が生じて観察してみると、桟橋までに降りる階段の手すりがレール上になっており、そのレールに沿って桟橋が上下しているようでした。

耶馬溪から、下道で帰ろうと思い、あまり混まない山道をチョイスし帰ろうと思いましたが…


結局迷子(汗)

途中まで、以前ツーリングで来たとき見た景色だなぁと思っていたのに、慣れない大型バイクで舗装林道(笑)

この頃には、だいぶ慣れていたのでそれなりのあれた道もなんとかなりました(笑)

結局、ワープ航法(高速道路)で帰宅致しました。

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